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ヤマトシロアリの羽アリ 体長5〜7mm

毎年4月下旬より5月末にかけて、ヤマトシロアリは大量の羽アリを群飛させます。発生後、すぐ羽根は根元から外れてしまうため、もし、建物内部で大量の羽根や羽アリを発見した場合は、建物がシロアリの被害を受けている可能性が高いです。
羽アリの群飛は、一度に大量に発生するため、年に一回の群飛で終わってしまうこともあります。
そのため羽アリが発生したときに、市販の防虫スプレーを噴霧すると、それ以降の群飛がないためシロアリの駆除が完了したと考えてしまいがちです。
しかし、建物内に残ったシロアリは活動を続け、被害は広がっていきます。もちろん翌年の同時期には高い確率で羽アリが発生します。


ヤマトシロアリ羽蟻の羽根

長さは7mm程、半透明で網目状のスジ(翅脈)が通っています。
全ての羽根がほぼ同じ大きさです。


イエシロアリの羽アリ 体長7〜9mm
6月中旬より、イエシロアリは羽アリの群飛を始めます。ヤマトシロアリの羽アリと比べると黄色っぽい色をしており、近畿地方では生息が限られています。(京都府・奈良県・滋賀県には生息しておりません。詳しくはシロアリ分布図をご参照下さい シロアリ分布図) イエシロアリの羽アリはヤマトシロアリ以上に大量に発生します。被害も甚大で、建物の小屋組にまで及ぶことも多々あります。

*ヤマトシロアリ・イエシロアリ共、羽アリの写真拡大しております。


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